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2024/11/25 07:47 |
パピ子改造
パピ子ことパピーオンアデートの改造が終わりました。
ぱんだ娘と改造パピ子

「悪いわね、あなたの服を取っちゃって。でも私の方が似合うから」
「か、構わないわよ。あんただっていつまでも犬の格好じゃ恥ずかしいでしょうからね」
みたいな会話が聞こえます。女の闘い?
ぱんだ娘は「お嬢」でしたが、パピ子は「姐御」という雰囲気です。

……改造前のほうが清純派で可愛かったというのは、いわない約束。

ちなみにドレスはこんな風。
ぱんだ娘と改造パピ子
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2006/03/27 11:44 | プチブライス
パピ子来た!
あまぞんから、プチブライスのパピ子が来ました。

パピ子

KALAマニアックスの型紙は200%拡大コピーしろとあったので、スキャナで読み込んで苦労して拡大して印刷しました。
(コンビにに行ったほうが早かったかも。でも出るのめんどい)
でも拡大しても、やっぱりちっちゃい。

パピ子とぱんだ娘

パピ子は色白で美人です。パピ子と比べるとパン子は南方系だということが分かる。パン子は昨日作ったドレスでお嬢を気取っているわけですが、それでもきぐるみ着たパピ子のが可愛い……。なんだか可哀想です。
ああ、人形は傷つかないだろうけど、「パン子よりパピ子のほうが可愛い」なんていわれたら、人間だったら傷つくよね。親や好きな男の子に言われたらめっちゃ切ないよね。きっと一生引きずる。ごめんね。
これで明日飾り台の上からパピ子が転げ落ちていたりしたら、とても恐いです(苦笑)

パピ子は睫毛以外はいじらないほうがよさそう。前髪は切りそろえるかもしれません。

2006/03/26 11:41 | プチブライス
新たなる挑戦
*

お手本には及ばないものの、自分でまあまあ可愛いと思える子ができたので、とりあえず気が済んだ。
本当は、うさぎ屋さんちの「落ち武者たん」(という名前の人形がいるのです)みたいな、ブルネットで灰緑色の目の子が欲しかった。でも、もう一体作るのはちょっと……。
まあ、金髪に紫の目も悪くないし。
(見慣れたら可愛く見えてきた)

と、日記でつぶやいていたところ、ある人からさらなる悪魔の囁きが。

「『KERAマニアックス vol.6』には、プチブライスの服の型紙が載ってますよ……」
きゃーっ。ついついあまぞんで買い物カゴに放り込み、そしてさらに改造用の『プチブライス パピーオンアデート KPBL-08』までいれて、購入ボタンをポチっと……。

KERAマニアックス vol.6』というのは、こういうムックです。

bk1:KERAマニアックス Vol.6
bk1/amazon

でもってパピーオンアデート。

amazonへ

2006/03/23 17:54 | プチブライス
睫毛を変えてみた
カスタマイズサイトさんの人形と比べてみたら、睫毛のつけ方がダメだというのが判明。

お手本はアイホールも大きくしてあるような気がしますが、ともかく睫毛は1枚でいいというのがわかったので、やり直すことにした。

頭をはずして、分解して、目玉パーツをお湯につけて睫毛をはずす。
100円均一で買った未使用の付け睫毛がまだ残っていたので、それを切って、まぶたの幅いっぱいに貼ることにした。
睫毛用の溝がまぶたの中央にしかないので、貼るのに苦労したが、なんとかできた。
顔にはめてみたら、今度はリカちゃんもどきというよりはブライスっぽくなった。

溝幅以上に貼ると、睫毛がひっかかって、まぶたの自動開閉ができなくなるけれど、横にすると目を閉じるのは不便だと思っていたので、無問題。

Before


After

2006/03/23 00:00 | プチブライス
瞳のカスタマイズ
人形の目のパーツをはずして、瞳の色を変え、睫毛をつけました。
こんな感じになりました。
カスタマイズ後
まつげぱさばさで、昔の芸能人みたいですね。

カスタマイズについては以下のページを参考にしました。

以下は作業中の写真ですが、首が取れていたり、頭の部分がぱっくり割れていたりと、かなりショッキングでグロテスクな写真なので、文字リンクにしてあります。苦手な人はご注意を。

頭の後ろにあるねじを外して、頭と胴体を分離した図

人形の胴体部分
小さいです。首から足まで7センチぐらい。

外した頭を50度ぐらいのお湯につける図
こうすると接着剤が柔らかくなって、頭部分を分解しやすくなります。

頭バーツを分解した図。
髪の毛の生え際部分にカッターで切れ込みをいれておいて、耳の後ろにある割れ目にドライバーの歯などを差し込んでひねると、後頭部が取れます。
(個体差があるようで、人形によってはうまく取れないものもあります。)

目のパーツを取り出した図
小さいです。これもお湯につけてから、睫毛部分をひっぱると睫毛は簡単に取れます。
(毛がばらばらになるので、復帰は不可能)
瞳パーツはカッターの歯を差し込んで取ります。

取り出した瞳パーツ
直径は5ミリほど。

裏に塗料が塗ってあるので、マニキュアの薄め液などを面貌につけてそっとこすると、色が落ちます。うまくやらないと黒目部分も消えます。
このときは、カッターの歯で物理的に塗料を落としたので、虹彩も黒目部分も消えてしまいました。

紫に塗った瞳の図
仕方ないので、マーキーの赤と青をまぜて目玉を裏から紫色に塗り、黒目部分を描いた銀色のシールに貼り付けて周囲を切り取り取りました。

目パーツの瞳がはまっていた部分に木工用ボンドを搾り出し、瞳を嵌め込みます。
睫毛は100円ショップで買ってきた付け睫毛を切って3重にして、ボンドで睫毛用のへこみに付けました。

乾かした目玉パーツを頭の元の場所にはめ込んで、頭と胴体も元に戻します。

メイクは面倒なので、省略。

眼の色が変わったら、服が似合わなくなったので(一応前の目の色に合わせて色をえらんでいたから)、新しい服を作りました。
ピンクの布はキャミソールのすその方、金色のはリボン、えび茶もリボン。あまりの小ささに脱ぎ着できる服にするのはあきらめて、身ごろは糸で綴じ付けました。スカートはゴム入りなので、着脱可能。



左右の目の色が違って、オッドアイ気味。まあ、それもチャームポイントってことで。
……うーん、イマイチかわいくないなぁ。

2006/03/22 01:49 | プチブライス
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