カスタマイズサイトさんの人形と比べてみたら、睫毛のつけ方がダメだというのが判明。
お手本はアイホールも大きくしてあるような気がしますが、ともかく睫毛は1枚でいいというのがわかったので、やり直すことにした。
頭をはずして、分解して、目玉パーツをお湯につけて睫毛をはずす。
100円均一で買った未使用の付け睫毛がまだ残っていたので、それを切って、まぶたの幅いっぱいに貼ることにした。
睫毛用の溝がまぶたの中央にしかないので、貼るのに苦労したが、なんとかできた。
顔にはめてみたら、今度はリカちゃんもどきというよりはブライスっぽくなった。
溝幅以上に貼ると、睫毛がひっかかって、まぶたの自動開閉ができなくなるけれど、横にすると目を閉じるのは不便だと思っていたので、無問題。
Before

After

お手本はアイホールも大きくしてあるような気がしますが、ともかく睫毛は1枚でいいというのがわかったので、やり直すことにした。
頭をはずして、分解して、目玉パーツをお湯につけて睫毛をはずす。
100円均一で買った未使用の付け睫毛がまだ残っていたので、それを切って、まぶたの幅いっぱいに貼ることにした。
睫毛用の溝がまぶたの中央にしかないので、貼るのに苦労したが、なんとかできた。
顔にはめてみたら、今度はリカちゃんもどきというよりはブライスっぽくなった。
溝幅以上に貼ると、睫毛がひっかかって、まぶたの自動開閉ができなくなるけれど、横にすると目を閉じるのは不便だと思っていたので、無問題。
Before
After
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人形の目のパーツをはずして、瞳の色を変え、睫毛をつけました。
こんな感じになりました。

まつげぱさばさで、昔の芸能人みたいですね。
カスタマイズについては以下のページを参考にしました。
以下は作業中の写真ですが、首が取れていたり、頭の部分がぱっくり割れていたりと、かなりショッキングでグロテスクな写真なので、文字リンクにしてあります。苦手な人はご注意を。
頭の後ろにあるねじを外して、頭と胴体を分離した図
人形の胴体部分
小さいです。首から足まで7センチぐらい。
外した頭を50度ぐらいのお湯につける図
こうすると接着剤が柔らかくなって、頭部分を分解しやすくなります。
頭バーツを分解した図。
髪の毛の生え際部分にカッターで切れ込みをいれておいて、耳の後ろにある割れ目にドライバーの歯などを差し込んでひねると、後頭部が取れます。
(個体差があるようで、人形によってはうまく取れないものもあります。)
目のパーツを取り出した図
小さいです。これもお湯につけてから、睫毛部分をひっぱると睫毛は簡単に取れます。
(毛がばらばらになるので、復帰は不可能)
瞳パーツはカッターの歯を差し込んで取ります。
取り出した瞳パーツ
直径は5ミリほど。
裏に塗料が塗ってあるので、マニキュアの薄め液などを面貌につけてそっとこすると、色が落ちます。うまくやらないと黒目部分も消えます。
このときは、カッターの歯で物理的に塗料を落としたので、虹彩も黒目部分も消えてしまいました。
紫に塗った瞳の図
仕方ないので、マーキーの赤と青をまぜて目玉を裏から紫色に塗り、黒目部分を描いた銀色のシールに貼り付けて周囲を切り取り取りました。
目パーツの瞳がはまっていた部分に木工用ボンドを搾り出し、瞳を嵌め込みます。
睫毛は100円ショップで買ってきた付け睫毛を切って3重にして、ボンドで睫毛用のへこみに付けました。
乾かした目玉パーツを頭の元の場所にはめ込んで、頭と胴体も元に戻します。
メイクは面倒なので、省略。
眼の色が変わったら、服が似合わなくなったので(一応前の目の色に合わせて色をえらんでいたから)、新しい服を作りました。
ピンクの布はキャミソールのすその方、金色のはリボン、えび茶もリボン。あまりの小ささに脱ぎ着できる服にするのはあきらめて、身ごろは糸で綴じ付けました。スカートはゴム入りなので、着脱可能。

左右の目の色が違って、オッドアイ気味。まあ、それもチャームポイントってことで。
……うーん、イマイチかわいくないなぁ。
こんな感じになりました。
まつげぱさばさで、昔の芸能人みたいですね。
カスタマイズについては以下のページを参考にしました。
- special toy box "Blog": プチのカスタム#01-始め
- special toy box "Blog": プチのカスタム#02-解体
- special toy box "Blog": プチのカスタム#03-メイク
- special toy box "Blog": プチのカスタム#04-瞳@001
- つくったり、こわしたり。: イケニエ1号、完成
以下は作業中の写真ですが、首が取れていたり、頭の部分がぱっくり割れていたりと、かなりショッキングでグロテスクな写真なので、文字リンクにしてあります。苦手な人はご注意を。
頭の後ろにあるねじを外して、頭と胴体を分離した図
人形の胴体部分
小さいです。首から足まで7センチぐらい。
外した頭を50度ぐらいのお湯につける図
こうすると接着剤が柔らかくなって、頭部分を分解しやすくなります。
頭バーツを分解した図。
髪の毛の生え際部分にカッターで切れ込みをいれておいて、耳の後ろにある割れ目にドライバーの歯などを差し込んでひねると、後頭部が取れます。
(個体差があるようで、人形によってはうまく取れないものもあります。)
目のパーツを取り出した図
小さいです。これもお湯につけてから、睫毛部分をひっぱると睫毛は簡単に取れます。
(毛がばらばらになるので、復帰は不可能)
瞳パーツはカッターの歯を差し込んで取ります。
取り出した瞳パーツ
直径は5ミリほど。
裏に塗料が塗ってあるので、マニキュアの薄め液などを面貌につけてそっとこすると、色が落ちます。うまくやらないと黒目部分も消えます。
このときは、カッターの歯で物理的に塗料を落としたので、虹彩も黒目部分も消えてしまいました。
紫に塗った瞳の図
仕方ないので、マーキーの赤と青をまぜて目玉を裏から紫色に塗り、黒目部分を描いた銀色のシールに貼り付けて周囲を切り取り取りました。
目パーツの瞳がはまっていた部分に木工用ボンドを搾り出し、瞳を嵌め込みます。
睫毛は100円ショップで買ってきた付け睫毛を切って3重にして、ボンドで睫毛用のへこみに付けました。
乾かした目玉パーツを頭の元の場所にはめ込んで、頭と胴体も元に戻します。
メイクは面倒なので、省略。
眼の色が変わったら、服が似合わなくなったので(一応前の目の色に合わせて色をえらんでいたから)、新しい服を作りました。
ピンクの布はキャミソールのすその方、金色のはリボン、えび茶もリボン。あまりの小ささに脱ぎ着できる服にするのはあきらめて、身ごろは糸で綴じ付けました。スカートはゴム入りなので、着脱可能。
左右の目の色が違って、オッドアイ気味。まあ、それもチャームポイントってことで。
……うーん、イマイチかわいくないなぁ。
amazon.co.jpに注文していた、プチブライスのぱんだ娘が届いた。
文庫本と対比すると、こんな感じ。


ぱんだの着ぐるみを脱がしてみた。
体が小さい。足から首までが7センチぐらいで、頭が4.5センチぐらい。青いおぱんつをはいてました。
とりあえず服をなんとかしようと、ありあわせの材料で、ドレスを急ごしらえ。スカートは不織布のラッピングペーパー、ショールはリボン、ブローチ(?)はそのへんにころがっていたビーズ、靴はアルミホイルを適当にスリッパ型にしたもの。縫い付けちゃったので、糸を切らないと着替えはできない。
使用前、使用後。

写真に撮ってみると、このプチブライスにはリカちゃんの面影があるような。
思ったよりは可愛いが、このびしっと揃った睫毛やもしゃもしゃの髪はなんとかしたい。
90度のお湯につけると、パーマが伸びるというので、お湯につけて、縦ロールっぽく巻き毛を整えてみた。

パンダの着ぐるみを着てガーデニングしていたところを「都会にいけば珍しい花が手に入る」と弱小プロダクションの人間にうまいこといわれてスカウトされ、パーチーでワインのキャンギャルとかやらされて(ドレスは自腹)「全然庭いじりするヒマがない、こんなことなら田舎に残ってトマト農家のビルとデートでもしてりゃよかった」とか思っている17歳……という設定。
次回は目のカスタマイズに挑戦。
文庫本と対比すると、こんな感じ。
ぱんだの着ぐるみを脱がしてみた。
体が小さい。足から首までが7センチぐらいで、頭が4.5センチぐらい。青いおぱんつをはいてました。
とりあえず服をなんとかしようと、ありあわせの材料で、ドレスを急ごしらえ。スカートは不織布のラッピングペーパー、ショールはリボン、ブローチ(?)はそのへんにころがっていたビーズ、靴はアルミホイルを適当にスリッパ型にしたもの。縫い付けちゃったので、糸を切らないと着替えはできない。
使用前、使用後。
写真に撮ってみると、このプチブライスにはリカちゃんの面影があるような。
思ったよりは可愛いが、このびしっと揃った睫毛やもしゃもしゃの髪はなんとかしたい。
90度のお湯につけると、パーマが伸びるというので、お湯につけて、縦ロールっぽく巻き毛を整えてみた。
パンダの着ぐるみを着てガーデニングしていたところを「都会にいけば珍しい花が手に入る」と弱小プロダクションの人間にうまいこといわれてスカウトされ、パーチーでワインのキャンギャルとかやらされて(ドレスは自腹)「全然庭いじりするヒマがない、こんなことなら田舎に残ってトマト農家のビルとデートでもしてりゃよかった」とか思っている17歳……という設定。
次回は目のカスタマイズに挑戦。
一部に熱狂的なファンのいるBlytheという人形のシリーズがあります。
ちょっとアクの強いこんな感じの人形です。


ワタクシにはイマイチその魅力がわからなかったのですが、うさぎ屋さんがブライスの小型版(でもちょっと違う)のプチブライスのカスタマイズに着手されまして、某SNSの日記(現在はブログ移行中)で中継されるその様子があまりにも楽しそうなので、「私もかすたまいずやってみたい!」という気分になってしまったのでした……。人形が好きっていうより、カスタマイズが目的。
さらに、うさぎ屋さんの「今ならあまぞんで1000円以下で買えるものがありますよ」という悪魔のささやきが……。で、購入ボタンをついポチッと……。
注文したのは、これです。ぱんだの着ぐるみでガーデニングという謎の人形「プチブライス ペピーパンダガーデン KPBL-07」。

さて、カスタマイズですが、要するに改造です。お人形に手を加えることをいいます。このパンダ娘がですね、目の色や、睫毛や、髪の毛や、お化粧や、服を変えると全然別の人形になってしまうのですよ。たとえばspecial toy box "Blog"の「Custom Blythe 001」。このふわふわ髪の美少女が元はパンダ娘なのですよ! 凄い! 凄い!
というわけで、志だけは高く、初心者のくせにいきなりカスタマイズに突っ走ります。
ちょっとアクの強いこんな感じの人形です。


ワタクシにはイマイチその魅力がわからなかったのですが、うさぎ屋さんがブライスの小型版(でもちょっと違う)のプチブライスのカスタマイズに着手されまして、某SNSの日記(現在はブログ移行中)で中継されるその様子があまりにも楽しそうなので、「私もかすたまいずやってみたい!」という気分になってしまったのでした……。人形が好きっていうより、カスタマイズが目的。
さらに、うさぎ屋さんの「今ならあまぞんで1000円以下で買えるものがありますよ」という悪魔のささやきが……。で、購入ボタンをついポチッと……。
注文したのは、これです。ぱんだの着ぐるみでガーデニングという謎の人形「プチブライス ペピーパンダガーデン KPBL-07」。

さて、カスタマイズですが、要するに改造です。お人形に手を加えることをいいます。このパンダ娘がですね、目の色や、睫毛や、髪の毛や、お化粧や、服を変えると全然別の人形になってしまうのですよ。たとえばspecial toy box "Blog"の「Custom Blythe 001」。このふわふわ髪の美少女が元はパンダ娘なのですよ! 凄い! 凄い!
というわけで、志だけは高く、初心者のくせにいきなりカスタマイズに突っ走ります。